「ヌテラ nutella」はイタリアのフェレロ社が販売するヘーゼルナッツチョコレートスプレッドです。フランスではバゲットに塗ったり、クレープなどに使ったりしています。ヘーゼルナッツを使っているのでナッツのうまみが詰まっています。
ただし、美味しすぎてついつい食べ過ぎてしまう恐れが・・・。
今回、帰国した家族がヌテラB-readyを買ってきてくれました~!!
もちろん、スプレッドと一緒に。
でも、ヌテラB-readyもう少し欲しかったなぁ~(笑)
ちなみにヌッテラといっていたので、フランス語の発音だとヌテラではなくヌッテラなのかな。
ヌテラB-readyとヌテラアンドゴーは食感が楽しめます
箱の中にはヌテラnutella B-readyが6本入っています。
スティック状のウエハースの中にヌテラとパフが入っていて、手軽にヌテラを楽しめますよ。
初めて~と喜んでいたら、「それならもっと買ってくれば良かった」と。
え?!だって今まで買ってきたことないし、現地で一緒にいても食べたことないじゃない。
なぜ気づかないのかが分からないよ・・・。
他にもヌテラアンドゴー!(nutella&go!)を日本のスーパーで買って食べたことがありますが、フランスで見かけていなくて・・・見落としかもしれませんが。
ヌテラアンドゴーは固めのスティック状の生地にココア入りヘーゼルナッツスプレッドをつけて食べます。
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国内の違うスーパーマーケットで見かけたヌテラアンドゴーのラベル(日本国内向け)を見ると、流通経路による表記の違いはありましたが、チョコレートの原産国名はドイツで共通で、クラッカーについては一方にイタリアと書いてありました。
ヌテラのヘーゼルナッツスプレッドのサイズ展開は?
コストコや輸入販売店をのぞいて、近隣のスーパーマーケットで見かけるのは、個包装でないもので200gタイプのものが多いようです。
たまに買うのですが、最近買った(上の)写真のヌテラ、私は一口も口にすることなく食べ終わりました。
子ども達で食べ終わってしまいました。
入れ物はプラスチック製で、原産国はオーストラリアなので、ヨーロッパで売られているものと味が違うと言われています。
そう聞きながらもフランスから大きなヌテラが届けば、日本のヌテラは買わないので、今回はあえて日本で売っているものを買って、色を見比べ、香りや味の違いを食べ比べしてみようと思います。
子ども達にもその違いが分かるかな?
さて、フランスへ行った時にヌテラが上の棚から下の棚までこれでもかっ!というほど並べられていてすごかったです。
写真を撮っておくべきでした。
言葉だけだとすごさが伝わりづらいですよね。
大きなスーパーマーケットだったので売り場は広かったですが、それでもなかなか1社のスプレッドだけを、サイズ違いがあるとはいえ、あれほど並べるのですからよほど売れるのだろうと察しはつきました。
前回持ち帰ってくれた時は、ヌテラ630gと400g
今回持ち帰ってくれたサイズは、ヌテラ400gと220g
どちらもガラス製の容器です。
220gはフォルムが可愛らしいですね。
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1kgのものを持ち帰った時もありますが、ガラス製ですし、サイズが大きくなればなるほど重くなります。
それでも、ぜひ一度はフランス土産に試してほしい一品です!