フランスのお土産に調味料もおすすめ、軽くて小さくてお手頃です

By | 2018年3月31日
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美食の国として知られるフランス。フランスに旅行したらその味を日本に持って帰りたいと思う方もいますよね。でも、チーズやバター、肉製品などはお土産として持ち帰る時、包装状態によるにおいや賞味期限が気になったり、持ち込みが制限されたりと、ちょっと難しいこともあります。そんな時におすすめなのが調味料。日本に持ち帰りやすく使いやすい、お土産にしやすい調味料を3つご紹介します。

 

 

フランスのお土産に調味料~ALBERT MÉNÉS(アルベール・メネス)のバジル

フランス料理でも多く使われるバジル。
肉や魚だけでなくパスタやドレッシングにもかけたり和えたりするだけで香り高く一味違った料理になります。

ALBERT MÉNÉSは定番のブラックペッパーからシナモンなどのスパイス、ほかにも聞いたことのないような調味料までおしゃれに瓶詰されたシリーズです。フランス雑貨のような見た目でついつい集めたくなってしまうほど。

スーパーマーケットの調味料コーナーに置いてあることが多く、値段もお手頃です。
私はパスタ料理をよく作ってくれる友達にお土産として買っていきましたが、バジルはどんな料理にも使いやすいので、パスタだけでなくお肉料理にも活用してくれていて、今ではキッチンにストックがあるほど気に入ってくれている様子です。

ほかにもおすすめなのが、このシリーズのシナモンとアニス。どちらも粉末状もものではなくそのままの状態で乾燥させたもの。フランス滞在中はこのシナモンとアニスを使ってよくチャイを作っていました。粉末ではないため新鮮でとてもいい香りです。星型のアニスを浮かべれば、おしゃれなティータイムになって気持ちもリフレッシュしますよ。

 

 

 

フランスのお土産に調味料~ミネラルたっぷりの天然塩

フランスには多くの種類のお塩があります。
なかでもおすすめなのが天然塩。

フランスの海で取れた、ミネラルたっぷりのお塩は、ただしょっぱいだけでなく海のうまみがギュッと詰まっているのです。フランスでは味のしっかりとした色の濃いお野菜がたくさん採れますが、そのお野菜に天然塩をかけるだけでりっぱな一品になってしまうくらいなんですよ。

いろいろな天然塩がある中で、味よし、パッケージよし、お手ごろなお値段で買えるのがCAMARGUE(カマルグ)のFLEUR DE SEL(フルール・ドゥ・セル)。有名なお塩の1つで、フランスのレストランのシェフも使っていたほどです。コルクの蓋がとてもすてきなパッケージでキッチンに置いておくだけでも素敵になりますね。

 

 

ミルを使って本格的にお塩を使いたい方にはGUÉRANDE(ゲランド)のGROS SEL(グロス・セル)がおすすめ。無添加で塩本来の自然な白さが特徴です。粗塩なのでアロマオイルを混ぜてバスソルトにしたり、マッサージソルトとして使ったりすることもできます。無添加だから料理にはもちろん、からだにも使えるのはうれしいですよね。フランスのスーパーに行くとサイズも種類も様々なお塩があります。中には携帯用のミニサイズのものも。小分けになっていればお土産としても渡しやすいですよね。用途に合わせてお土産にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

フランスのお土産に調味料~固形ブイヨン

フランスといえばブイヨン。
日本食で言うお出汁のようなもので、素材の旨味をぎゅっと凝縮させたものです。スープやソースなど様々な料理に使われますが、ブイヨンを1から作るとなると時間がかかるし、手間もかかってとても大変です。

しかし固形ブイヨンを使えば簡単にフランスの味が楽しめるんです。しかもフランスのブイヨンは種類がとっても豊富。牛ブイヨン、鳥ブイヨン、野菜のブイヨンだけでなく減塩の固形ブイヨンもあります。塩分の取り過ぎが気になる方には嬉しいですね。

スープに入れればあっという間に本場フランスのスープの味が日本でも味わうことができます。フランスのスーパーで簡単に買うことができるので、お料理好きの方はお土産にブイヨンを買ってみてはいかがですか。

まとめ

フランスで手に入れることができる調味料を紹介させていただきましたが、今回ご紹介したのはほんの一部。美食の国フランスには、まだまだたくさんの美味しいものがありますので、お持ち帰り美食を探してお土産にしてみてくださいね。

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