フランスセーヌ川クルーズの服装について知りたい~冷夏&オープンエア

By | 2014年9月17日
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今年の夏(8月)はとても寒くて、室内をのぞいて薄い上着を羽織って毎日外出していました。あ、でもそういえばクルーズの時、家族のフランス人は半袖だったなぁ・・・寒さ慣れか、体が大きいからなのか・・・風がとても寒かったぞぉ。

セーヌ川クルーズの遊覧船(観光船)は数社の会社がそれぞれの場所から発着しています。パリの名所や世界遺産や風景をゆったりと眺められるとっても素敵な時間ですよ。
もし時間がとれるようでしたらぜひ乗ってみてくださいね。

 

フランスセーヌ川クルーズの服装は?オープンエア

私が乗船したのはバトー・パリジャン(Bateaux Parisiens)というクルーズ船です。いつもエッフェル塔の観光時と一緒にクルーズ観光をするので、エッフェル塔そばのイエナ橋付近発着所を利用しています。11月~3月をのぞく期間ならノートルダム寺院出発コースも運航していますよ。

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日本の観光ガイドブックでみるとバトー・パリジャンは天井がクリアになっている1階のみの写真が多いのですが、私はいつもオープンエアのある観光クルーズ船です。ヴデット・デュ・ポン・ヌフやバトー・ムッシュも発着所が異なりますがオープンエアがありますね。

 

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このバトー・パリジャンの2階オープンエアでクルーズを楽しみます。
オープンエアは1席ずつのつくりではなくベンチチェストのつくりです。開放感もあり景色も楽しめます。

 

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でも、寒いのは苦手な方・オーディオガイドがあった方がいいな、という方1階はこんな感じです。

 

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高さもあるし、見晴らしも良く写真撮影やビデオ撮影にはオススメだけれど、夏とはいえ水の上で風が強いと冷える(寒い)オープンエア。
8月の日の入りは21:30頃なので遅くまで明るいのですが空気は冷たいため、半袖Tシャツにカーディガン・スウェットパーカー・ナイロンパーカー・ナイロンジャケット・スタジャンなど合わせるものを持っていると重宝しますよ。

 

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まだまだ明るいけれど、21時前頃です。

 

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寒いよ~。

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