パリ観光のモデルコース、電車でめぐるパリ観光モデルコースの紹介

By | 2018年7月7日

1日で有名な観光名所をまわって、美味しい物を食べて、素敵なパリの思い出作りをしたい!そんなあなたのお願いをいっぱい詰めたモデルコースを紹介します。

今回のモデルコースでまわる観光名所は以下の通りです。

・モンマルトルとサクレ・クール聖堂
・サン・ルイ島とシテ島、ノートルダム大聖堂
・コンコルド広場
・チュイルリー公園
・ルーブル美術館
・セーヌ川ディナークルージング
・エッフェル塔の夜景(おまけ)

 

パリ観光のモデルコース~事前準備

【パリでの服装 ディナークルーズの場合は?】

1)セーヌ川ディナークルージングは前日までに事前予約!
セーヌ川ディナークルージングは事前に予約しておきましょう。
今回はパリ現地オプショナルツアー予約専門サイトのVELTRAさんの「セーヌ川ディナークルーズ バトー・ムッシュ」〔20:30発〕スタンダードコース(一人:99ユーロ)を紹介しております。前日までに予約が必須となりますので、天気と予算を相談の上サイトから予約して下さいね。

服装はスマートカジュアルと指定があるため、ジーンズやスニーカー、サンダルは避けることが必要です。男性であればジャケットとネクタイ、女性であればワンピースにカーディガンなどの服装が良いと思います。
※モデルコースではよく歩くことになると思いますので、ディナークルージングまでは履きなれたスニーカーで移動し、別途クルージング用に靴を持ち歩くことをお勧めします。

◎現地オプショナルツアー予約専門サイト「VELTRA」
https://www.veltra.com/jp/

 

2)回数券カルネを購入
今回のモデルコースの移動は主にメトロとなりますので、パリに着いたら駅で、10枚つづりの回数券カルネを購入しておきましょう。
大人で14.9ユーロになります。利用できる交通期間はメトロ全線全区間、パリ市内バス、パリ市内路面電車トラム、RER線「ゾーンZONE 1」エリア間(パリ市内)と幅広く、未使用切符の有効期限はないので余っても次回パリに来た時に使用できます。
購入はパリの各駅にある自動販売機で、購入の際にはクレジットカードとPINコードが必要になります。
※PINコードは4桁のクレジットカードの暗証番号です。

 

パリ観光~濃厚なパリ1日モデルコース

<8:30頃 モンマルトルをお散歩し、丘からパリの街並みを堪能しよう!(所要時間:2時間)>
メトロ2号線Blanche駅から本日の旅のスタートです。

赤い風車がシンボルの舞台「ムーランルージュ」の外観を見学し、Lepic通りを登って青い扉のゴッホの家を通り過ぎ、ラデの風車を右に曲がってすぐの大通りを右に曲がり、影抜けの男の彫刻を見学してまっすぐ進むテルトル広場に着きます。(所要時間:40分)

テルトル広場は世界中から画家たちが集う広場で有名です。朝早いのでお店が出ているか怪しいため、このまままっすぐサクレ・クール聖堂を目指しましょう。
サクレ・クール聖堂を見学して、体力に自信がある方はドームの上(1人:6ユーロ)から、体力に自信がない方はサクレ・クール聖堂前の階段からパリの街並みを堪能してみて下さい。美しいパリの街並みに心奪われることでしょう。

サクレ・クール聖堂からメトロ2号線Anvers駅の移動時間は30分あれば問題ないので、
それまではモンマルトルの丘から見えるパリの街並みを堪能し、テルトル広場を覗いてみて下さい。

サクレ・クール聖堂から階段を下りてミニ遊園地(サン・ピエール広場)からのサクレ・クール聖堂も可愛いので記念に写真を撮って下さい。
ミニ遊園地からメトロ2号線Anvers駅までの道のりにはお土産物屋さんがちらほらありますのでちょっと立ち寄ってみてもいいかもしれません。

10:30にはシテ島を目指してメトロ2号線Anvers駅を出発します。

 

 

◎サクレ・クール聖堂
開場時間:06:00-23:00(最終入場22:15) ドーム:09:00-21:00
休館日:なし
(事前に開館時間・休館日をご確認ください)

 

<11:00シテ島ノートルダム大聖堂を見学(所要時間:1時間)>

【メトロ2号線Anvers駅→La Chapelle駅(約3分)、Gare du Nord駅に移動(約5分)し、メトロ4号線に乗り換えてCite駅(約10分)(所要時間:約20分)】

メトロ4号線Cite駅から徒歩5分ほどでノートルダム大聖堂に到着です。
パリの有名観光名所であり、ゴシック建築を代表する建物の偉大さは感動ものです。ナポレオンの戴冠式など、パリの歴史を見守り続け、現在もパリ大司教座聖堂として使用されています。また周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されているそうです。

ノートルダム大聖堂を見学して(内装の素晴らしさ、光が差し込んだ時のステンドグラスの絶景をぜひ楽しんで下さい)、セーヌ川沿いから南側の外観を眺めつつ、ジャン23世広場を抜けて、サン・ルイ島を目指します。徒歩で15分ほどかかります。

 

 

 

◎ノートルダム大聖堂
開場時間:08:00-18:45(土日-19:15) 塔:10:00-18:30
休館日:なし(塔は1/1、5/1、12/25)
(事前に開館時間・休館日はご確認ください)

 

<12:00サン・ルイ島でビルトロランチ(所要時間:2時間)>

サン・ルイ島にあるおしゃれなビストロ「モン・ヴィエイユ・アミ」でランチを頂きましょう。フランスの伝統料理を基本に、曜日ごとに変わるランチは13ユーロとリーズナブルなお値段です。店内も落ち着いた雰囲気で良いですよ。
14:00にはコンコルド広場目指してメトロ7号線Pont Marie駅を出発します。

◎モン・ヴィエイユ・アミ
営業時間:12:00-14:30、19:00-22:30
休業日:月・火曜日
(事前に開店時間・店休日をご確認ください)

 

<14:15コンコルド広場~チュイルリー公園(所要時間:45分)>

【メトロ2号線Pont Marie駅→Palais Royal Musee do Louvre駅(約5分)、メトロ1号線に乗り換え(約2分)、Concorde駅(約2分)(所要時間:約15分)】

メトロ1号線Concorde駅を出るとすぐ目の前がコンコルド広場になります。
コンコルド広場の中心にはオベリスク(記念碑)が建ちパリ最大の広場と言われています。コンコルド広場はフランス革命中、処刑を行う場となっており、かの有名なルイ16世やマリー・アントワネットもこちらで処刑(斬首)されました。悲しい歴史を持つこの広場は1795年に「調和」の意味を持つ「コンコルド広場」と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

コンコルド広場を背に、ルーブル美術館まで広がる公園がチュイルリー公園です。
かつてはチュイルリー宮殿の庭であったチュイルリー公園には、彫刻と緑と噴水が美しく飾られています。チュイルリー公園入口付近には大きな噴水があり、まわりにはベンチが配置されていて休憩するにはもってこいの場所です。

私がチュイルリー公園を訪れた際に噴水の近くにAmorinoというイタリアンジェラートのワゴン店があって、お花柄に盛り付けてくれるジェラートは見た目も味もとても美味しかったです。ベンチで噴水を見ながらイタリアンジェラートを頂く、そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

◎Amorino チュイルリー公園店
※ワゴン車での販売は4~10月限定らしいです。

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<15:00ルーブル美術館を見学(所要時間:3時間)>
緑に癒されながらチュイルリー公園を抜けると世界で最も有名な美術館、ルーブル美術館が見えてきます。
中世は要塞、その後フランス王の城であった建物は1793年に美術館となりました。
3方に広がる豪勢な建物の中にあるガラスのピラミッドが有名ですので、明るいうちにぜひ記念撮影を忘れずに。

 

ルーヴル美術館の入り口:チュイルリー公園のカルーゼル凱旋門横の階段
ガラスのピラミッドはルーブル美術館の正面入口となりますが、あまりにも行列が凄いので一旦チュイルリー公園の方に戻りましょう。

チュイルリー公園の入り口にあるカルーゼル凱旋門近くの階段を下りて、ルーヴル美術館と地下でつながったショッピング街「カルーゼル・デュ・ルーヴル」を抜けてルーヴル美術館へ向かいます。

ショッピング街「カルーゼル・デュ・ルーヴル」にはお土産屋はもちろん、フードコードや両替所、郵便局まである素晴らしいところです。
お昼ご飯はこちらのフードコードで食べるのも一つの手かも知れません。

★ルーブル美術館から手紙を出してみる。
カルーゼル・デュ・ルーヴル内の郵便局から日本に手紙を出すとルーブル美術館の絵柄のハンコが押されて届きます。ルーブル美術館等の絵葉書に「PAR AVION」(航空便であることの印)と記載して、住所は日本語で書いて問題ありません。住所の最後に必ず「JAPAN」と記載するのを忘れずに。
「To Japan」と言って郵便局の方に渡せばOKです。送料は1枚につき1.3ユーロほどになります。ぜひお時間があったら旅の記念になりますので手紙出してみて下さい。

ルーヴル美術館に入る前に映画ダ・ヴィンチ・コードで有名になった、聖杯が眠るとされる逆さピラミッドもありますので要チェックです。
逆さピラミッドのすぐ左横がルーヴル美術館の入口の手荷物検査場になります。

 

 

・チケットの購入方法
手荷物検査場を抜けるとナポレオンホールに出ますので、チケットを購入しましょう。(一人:15ユーロ)
チケットはオンラインでも購入可能ですが、テロ対策などで急遽休館になることもしばしばありますので、現地の日本語ガイド自動販売機で購入するのが一番かと思います。
自動販売機を日本語に選択すれば、日本語で案内されますので購入自体はそれほど難しくありません。チケットの種類は「美術館」を選択し、チケット購入の際にクレジットカードとPINコードを入力したら発券されます。

 

いよいよルーブル美術館の見学です!
チケットを無事に購入したらいよいよルーブル美術館の見学にいきましょう!
自動販売機付近にインフォメーションセンターがありますので、そこでルーブル美術館の案内図(日本語版)をもらいましょう。代表的な作品の展示場所も記載してあります。

展示品を全部見学していたら1日あっても時間が足らないくらいの量なので、今回はメインどころおいしく頂くコースを見学したいと思います。

 

見学する展示品は以下の通りです。

ドノン翼(2階):
「サモトラケのミケ」→「岩窟の聖母」→「モナリザ」→「ナポレオン1世の載冠式」→「民衆を導く自由の女神」

シュリー翼(1階):
「ミロのヴィーナス像」

チケット売り場近くのドノン翼の入口から入って、右側の階段を2階分上がり「サモトラケのミケ」があります。

右に曲がった先には13~18世紀のイタリア絵画が広がり、映画ダ・ヴィンチ・コードで有名になった「岩窟の聖母」や「洗礼者ヨハネ」の絵画もあります。「岩窟の聖母」がある先を曲がった部屋(真ん中の柱の後ろあたり)に「モナリザ」があり、ルーブル美術館で一番混んでいるところになります。

モナリザの間を抜けて、中庭方面の通りにフランス絵画の大作「ナポレオン1世の載冠式」(シュリー翼側)と「民衆を導く自由の女神」(カフェ・モリアン側)があります。

 

なおカフェ・モリアンの近くに無料のトイレもあります。
カフェ・モリアン側の階段を2階分降りて、ドノン翼入口に戻ったら隣のシュリー翼の入口へ向かいましょう。右側の階段を上り1階に「ミロのヴィーナス像」を見て、来た道を戻りシュリー翼の入口に戻りコースは終了です。
美術品をじっくり見学して、写真も撮って(フラッシュ撮影は禁止です)と考慮したらざっくり2時間くらいかかります。

途中で迷ったら一旦今いる翼の入口まで戻るとわかりやすいです。
学校の教科書等で見た美術品の実物を目の前で見られることに感動を覚えます。美術品の実物大にも驚きます。

 

また時間が余ったら別の美術品を鑑賞してもいいですし、ナポレオンホールにあるお土産屋さんでルーブル美術館ならではのお土産を選んでも良いと思います。

ルーブル美術館の絵画絵葉書やグッツ、ルーブル美術館の案内本(日本語版もあります)などはナポレオンホールにあるお土産屋さんか、地下のショッピング街「カルーゼル・デュ・ルーヴル」でしか購入できませんので注意です。
18:00には閉館となりますので、セーヌ川ディナークルージングまでは自由時間となります。

 

この後には「カルーゼル・デュ・ルーヴル」でのお買い物時間を予定しておりますが、お土産等の荷物が多い場合は、荷物を置きに一度ホテルに戻っても良いかもしれません。

 

◎ルーブル美術館
開館時間:月・木・土・日:9:00~18:00
水・金:9:00~21:45(夜間開館)

※10~3月まで第一日曜日は常設展を無料開放。
休館日:毎週火曜日、1/1、5/1、12/25
地下鉄:メトロ1号線または7号線、Palais-Royal Musée du Louvre 駅
(事前に開館時間をご確認ください)

 

<18:00カルーゼル・デュ・ルーヴルでお買い物>

18時にルーブル美術館が閉館する設定でのコースですので、閉館後には一度ルーブル美術館の正面出口(ガラスのピラミッド)に出て夜景の記念写真をおすすめします。夜のルーブル美術館もなかなか味があって良いですよ。写真撮影が終わったら、残りの時間は地下のカルーゼル・デュ・ルーヴルでお買い物をしましょう。

ルーブル美術館の絵画絵葉書やグッツ、ルーブル美術館の案内本など、こちらでも購入出来ます。フードコートやカフェなどもございますので、一時休憩として利用しても良いと思います。有料にはなりますが、綺麗なトイレもありますので安心して下さい。

19:15にはバドー・ムッシュ乗船場目指して、メトロ1号線Palais-Royal Musée du Louvre駅を出発します。

◎カルーゼル・デュ・ルーヴル
営業時間:10:00~20:00
休業日:なし
(事前に開店時間・店休日をご確認ください)

 

<19:45セーヌ川クルージングディナー(所要時間:約3時間)>

【メトロ1号線Palais Royal Musee du Louvre駅→Franklin D.Roosevelt駅(約6分)、メトロ9号線乗り換え(約5分)、Alma-Marceau駅(約2分)(所要時間:約15分)】

事前に予約した「セーヌ川ディナークルーズ バトー・ムッシュ」でセーヌ川クルージングディアーを楽しむため、バドー・ムッシュ乗船場に向かいます。
バドー・ムッシュ乗船場はAlma-Marceau駅からアルマ橋を横切った先、徒歩5分ほどのセーヌ川沿いにあります。
19:45よりバドー・ムッシュ乗船場から乗船開始、20:30にはいよいよ出港です。

パリの夜景を楽しみながらフルコースディナーを頂きます。
(アルマ橋→ コンコルド広場→オルセー美術館→ルーブル美術館→シテ島→ノートルダム寺院→サン・ルイ島→エッフェル塔→シャイヨー宮→自由の女神像→アルマ橋 )
23:00にはバドー・ムッシュ乗船場に到着しますので現地解散となります。

朝早くからの「濃密なパリ一日観光モデルコース」は以上になります。
エッフェル塔の夜景をもっと間近で見たいですか?
かしこまりました、お任せ下さいませ。

23:00のバドー・ムッシュ乗船場での現地解散後、最寄りのメトロ9号線Alma-Marceau駅からTrocadero駅(約3分)に向かいましょう。Trocadero駅出口すぐのシャイヨー宮からエッフェル塔全体の夜景が大きく綺麗に眺められます。(個人的にエッフェル塔の眺めは最寄り駅であるChamp de mars tour eiffel駅よりもTrocadero駅の方が綺麗に映えて見えると思っております。)
ただし、夜間はスリやひったくりが多いので防犯対策はしっかりお願いします。
ホテルまでの終電の時間のチェックも忘れずに。ホテルに無事に戻るまで気を引き締めていきましょう。

 

 

 

最後に…

せっかくフランス・パリに来たのならばここだけは外さないでほしいという観光名所を詰め込みました。個人的に「ノートルダム大聖堂」と「ルーブル美術館」は絶対に行ってほしい観光名所になります。もっと時間に余裕があるのであれば、シテ島の観光時間を増やし、サンジェルマンデプレ地区やお洒落なマレ地区、パリからはちょっと遠くなりますがヴェルサイユ宮殿(所要時間:約6~8時間)にも足を運んでほしいです。

スマートフォンが普及している今日、パリの地下鉄乗り換え案内アプリなども出ていて移動時間の目安が調べられるようになっています。インターネットに接続していなくても調べられたりするアプリもありますので、旅行の際に活躍して下さいね。

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