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パリスタバの場所や注文方法、サイズと価格は?タンブラーとマグカップはあるの?

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フランスのパリにも、Starbucks Coffee(以下スタバ)があることはご存知でしょうか?また、そんなの知ってるよ~という方もいるかもしれませんね。
パリ市内でも何店舗かスタバが存在しており、店舗ごとに雰囲気が違っていて大変魅力的です。
パリまで来てなぜスタバなのか…?
スタバと一言でいっても店舗によって全然雰囲気が違うんですよ。パリらしい素敵なスタバもあります。

 

パリスタバの場所(店舗)~3店舗紹介

私が立ち寄るスタバの場所ですが、モンマルトルの丘のテルトル広場近くの店舗や、ルーブル美術館内地下の店舗(2店舗あります)、オペラ通り沿いの店舗など観光名所近くにある店舗をよく利用しています。

パリのスタバもそれぞれお店の色というか特色がありますね。

モンマルトルのテルトル広場近くのスタバ

ノルヴァン通りにあります

 

 

ルーブル美術館のスタバ
(カルーゼル デュ ルーブル店)

美術館隣接の施設(ショッピングセンター)にあります

 

 

スタバカプシーヌ店(外観)

スタバカプシーヌ店(内観)

パリのスタバで絶対行ってほしい店舗はオペラ駅から徒歩2分、イタリアン大通り沿いにあるスタバカプシーヌ店。

外観は普通のスタバですが、内装がすさまじく豪華なのです。
豪華なシャンデリアに、高級感溢れるソファーやテーブル、装飾品一つ一つ光り輝き…宮殿を改装したスタバです。
目でも楽しめます。

ソファー席と一般的な?イス席がありますが、ソファー席の位置によっては出入りしづらいテーブルもありますので座る席を選ぶときはご注意を。

もちろん価格は他の店舗と一緒です。
スタバ好きでなくて装飾が楽しめますので、機会があれば一度は訪れてほしいお店です。

スタバ カプシーヌ店

 

 

パリスタバで注文してみる~サイズや価格は?

注文方法は日本のスタバと同じです。
メニューから好きな珈琲を選んで、ホットかアイスか選択、最後にサイズを言ってお金を払い、カウンターから商品を受け取ります。

メニュー内容もほぼ日本と一緒なので困ることはないと思います。
フランス語が喋れないから伝わらないかも?大丈夫です。
どのパリのスタバ店舗にも英語が話せる店員さんが必ずいますのでご心配なく。
困ったときは注文したいメニューを指さして、ジェスチャー!で大抵伝わります。

注文した際にレジで名前を聞かれる場合もあります。
え?なぜ名前を聞くの??と戸惑ってしまう方もいるかと思いますが、注文の商品に間違えがないようにする目印として聞いているだけなので安心して下さい。

そう目印だけなので、自分の名前を言わず、好きな芸能人やキャラクターの名前を言っても良いのです。伝えた名前はローマ字表記でカップに記載してくれ、注文が出来上がるとその名前で注文できましたよ、と呼びかけてくれます。

そしてサイズについてです。
パリに限らず海外共通で言えることになりますが、日本にはあるスモールサイズがありません。標準サイズはトールサイズ、それより大きいものがグランデサイズ、ベンティサイズと続きます。

スモールサイズ以外ですが、サイズもすべて日本のスタバにもあるものなので特に困らないかと思います。
価格については日本のスタバに比べると割高になります。
スターバックスラテ(トール)で4ユーロ。アメリカンでも2.95ユーロ。なかなか良いお値段です。
そもそもパリはフランス国内で最も物価が高い地域となりますので、仕方ないのかなとも思います。

 

 

パリスタバのタンブラーやマグカップはあるの?

せっかくパリのスタバに来たのだから、限定商品を購入したい!
そんなあなたにはパリ限定(ParisとFranceバージョン)のタンブラーやマグをお勧めします。Parisバージョンにはエッフェル塔、Franceバージョンはモンサンミッシェルのイラストが描かれています。

パリに限らず、国名や首都の名前が入ったご当地タンブラーやマグが海外のスタバにあります。海外旅行をよくする方にも大変オススメです。
自分が行った国のご当地タンブラーを集めて飾ってみてはいかがでしょうか?

店舗によって・時期によって扱う商品は多少異なると思いますが、時期限定・地方限定商品などもありますよ。

パリのスタバの限定商品のマグ

パリのスタバの限定商品のタンブラー

まとめ

今回はパリのスタバついてお話させて頂きました。
実はまだ語り足りないマニアックな部分もございますので、また機会があったら書きたいと思います。

フランスのお土産でお菓子 個包装のチョコも③

フランスからのお土産、お菓子バージョン紹介です。
今回は春と冬がミックスしちゃっています。

 

春なのでイースターチョコ、うさぎのチョコと卵のチョコがセットになったパッケージです。
ちょっと目がこわいかな?!
スーツケースに入れて持って帰ってきたものですが、ひびも入らずきれいな状態です。
『フランス土産になるお菓子を個包装や各家庭へのお配り用に』にはもう少し小さいサイズのミニーちゃん立体チョコの写真をアップしています。

 

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1個175g

このうさぎのチョコは、フランスチョコレート菓子の大手メーカーcemoi(セモア)という会社です。
この会社の歴史はとても古く、ルイ18世が即位したフランス復古王政の1814年に、フランスのジュール・パレが、ピレネー・オリエンタル県にチョコレート工場を設立した事から始まりました。
他にもココアパウダー、ウエハース、クッキー、砂糖菓子、フルーツゼリーなどを販売しているメーカーです。
日本でもオーガニックの板チョコやチョコでコーティングしたマシュマロが販売されていますね。

 

 

 

春になぜかクリスマスツリー缶のチョコ(笑)
チョコは色の薄いミルクチョコでホワイトチョコクリームをコーティングしてあります。
とっても甘いチョコなので贈る相手を選びます~。
今回は自宅用です。

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milkaのチョコレート。日本でも輸入食品を扱うお店やスーパーで見かけますよね。
味はヘーゼルナッツ・いちご・カカオ・ミルクの4種類。
数は数えていないのですが、外パッケージに27個、138gとありますので参考にしてくださいね。

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このサブレは4枚入りが4袋入っています。
ちょっと箱の角がへこんでいますが・・・フランスから持ち帰りたて!です。
写真のサブレはりんごですが他のフルーツもありますよ。

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 1箱150g

 

大人の女性向けなら赤がかわいいモンシェリーはいかが?
FERREROのチョコです。これは16個入りのチェリー酒につけたチェリーが入ったものですがチェリー以外もあって数量の大小もいくつかあります。
他には何があるの?と気になりますよね。
でも、ごめんなさい~忘れてしまいました。
また思い出すかお菓子を買った時に別記事でアップします。
チョコの味はスタンダードですよ。

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缶入りの飴(キャンディ)を4つ紹介。
中は個包装ではありません。飴のイメージは缶蓋にあるイラストを見てください。
向かって左から3缶は1缶あたり125g、1粒の大きさも小さいです。
一番右は175gで、他のものと比べると大きいです。

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全てのお菓子の数量や中身の写真をアップしていないのでどこまで伝わるか気になりますが、少しでもお土産選びのヒントになれば嬉しいです。
冗談が伝わる相手なら地域限定土産風なお土産選びもありかしら?

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MIKADOだけで6種類もあります!
今度買って食べてみようかな?

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フランス土産になるお菓子を個包装や各家庭へのお配り用に

フランスから届いたスーパーで買えるお菓子の写真を紹介します。
フランスの小包の規格が変更になり、郵送専用の梱包箱に入るようにしたため、外箱に入った状態で写真がとれなかったお菓子もありますが、フランス土産選びの参考になればと思います。

 

フランスのスーパーで買えるお菓子

お菓子によっては、日本の輸入食品を扱うお店で見かけるような品物もありますが、お値段の差に驚くかもしれませんね。

 

 

<写真上、左から2番目>のチョコはmilkaの個包装チョコレート。
ヘーゼルナッツ(Haselnuss)
いちご(Erdbeer)
ココアクリーム(Crème au Cacao)
ミルク(Alpenmilch)
の4種類が入っていたパッケージの裏面を見ると138g・27個と表記してあります。
家族やお友達、職場でのお配り用まで幅広くお土産になりますね。
下が実際買ったパッケージの写真です。
他のパッケージ(容量違い)があるかわからないのですが、27個入っていればお配り用の他、他のお菓子や雑貨と組み合わせてラッピングしてプレゼントしても良いですね。

 

 

 

 

 

1枚目の写真<写真上、左から3番目>のタルトはボンヌママン

ボンヌママンは様々なタルトやジャムでもおなじみですね。
タルトの上に一番左のガレットの紙を間違えて写真を撮ってしまいました。

下の写真の組み合わせが正解(笑)

 

 

1枚目の写真<真ん中の左から1番目>のパッケージはFAVORINAのトリュフです。
この時は、荷物の重量を軽くするために外箱がありません~。

この日のトリュフではないけれど、200g入りの外箱はこれ!

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真<真ん中の左から3番目>は日本でも馴染みがあるフェレロのヌテラのヘーゼルナッツ入りスプレッドクリーム630g。
フランスから直接持ち帰った時は、1kgのものを持ち帰りました(笑)

 

 

 

1枚目の写真<一番下の段>にある3枚の板チョコのうち、リンツは日本でも板チョコを中心として販売していますよね。ゆっくり買い物していれば現地でいくらか(価格)見た記憶が残るのですが、これは送ってもらえたお菓子だったことと、フランスのスーパーに買い物に行ってもどちらかといえば、観光の買い物ではなく現地人達と必要なところだけをパタパタと・次々に見ていくのでいくらかだったか覚えていません。

ちなみにこちらもリンツの板チョコ。

 

 

 

1枚目の写真<一番下の段>右下のお菓子はフルーツやナッツをチョコレートでコーティングしたものです。真ん中にとりわけ用のスプーンが入っています。光が反射してしまって見づらくてすみません。

 

 

 

上の写真も同じようにフランスの家族が送ってくれたお菓子です。
ボンヌママンのガレットにビスキュイ。
ガレットも美味しいけれど、右のビスキュイも軽い食感と優しい甘さが大好きです。
他には春だったので、Rohan・CEMOI・milkaのイースター関連のお菓子とガレットとミッキー&ミニーの立体チョコレートです。

フランスのガレットはバターをたくさん使っているので、風味もとても良くておいしいですね。

 

 

フランスのお土産を買うなら大型スーパーも

フランスには「ルクレア」や「コラ」という大型のチェーン店があります。

 

 

 

 

こういったお店へ行かれれば一通りのものが揃っているので、大人向け・子ども向け・会社用・友人用のお土産がお菓子に限らず、つまみっぽいものもあります。
調味料、雑貨、衣料品をはじめとして本当にたくさんの商品があって、お土産選びをのぞいてもみていて楽しくなりますよ。

フランスのお土産でお菓子を選ぶ、お配り用と自宅などいろいろ
にも写真で買ってよかったお菓子などいろいろ紹介しています。

フランスから日本へハガキを郵便ポストから出してみる

フランス語で郵便局は、ラ・ポストといいます。フランス国内でみるとLa Posteと書かれた看板が目印です。フランスの郵便事情は日本と全く違いますので、送るのも受け取るのも油断大敵!?ですよ。

 

 

 

フランスの郵便局事情は?

フランスの家族に話を聞くと、日本の郵便局や宅配便会社はしっかり荷物を届けてありがたいなぁと感じているそうです。日本の郵便事業は決められた料金で相手に届ける、日付指定や時間帯指定などサービスが充実していますよね。

私が今まで送った荷物そのものが紛失したことはないのですが、日本のお友達がフランスへ送った荷物の話の中で一番ひどかったのが、当時EMS(国際スピード郵便)という補償と追跡ができるサービスで送った時の事。

かなりの日数待っていても荷物が届かない。
送り主と受取人は手紙や電話でやりとりしていますから、発送日から逆算していくらなんでもねぇ・・・ということになり、日本で追跡してもらったそうです。日本の郵便局からフランスの郵便局へ捜索依頼をだしましたが、フランス国内でどこに行ったか分からないと連絡があったそうです。

当時の話なのでこの記事を書く際にあたり、その後どうなったのか聞いていませんが、追跡番号がついているのに、どこでなくなったか分からないなんて何のための追跡番号なのかと感じました。

郵便局のホームページをみると、各国の郵便事情にあわせて荷物配送の影響を避けるためのお知らせがのっていますね。

また、フランスから日本へ荷物を出しに郵便局窓口へ行くと、同じ発送方法なのに送料にばらつきがあると話していました。
だから過去に出した郵便物の発送控えを持って、送料の件を話したら送料が変わったなどといったこともありました。それでは安心して荷物を出せませんよね~(汗)

他にもいろいろこぼれ話しがありますが、今日はお話が違うので。
私の荷物は開けられたことはあったみたいですが、荷物は無事全部到着しています。

 

フランスから日本へハガキを送る

さて、フランス旅行の時せっかくだから子どもはお友達に送りました。
アネット城で買ったハガキにお手紙を書いて封筒に入れて出しましたよ。
アネット城は城内の写真を撮影できなかったので、ポストカードの写真(城内写真)をとっておけばお城の中の雰囲気が伝わるのに~、失敗・・・。

 

アネット城Château d’Anetフランスの古城へ日帰りでお出かけ

 

投函したポストは、壁に取り付けてあるタイプ。
少し高さがあって身長が低い子どもは背伸びをしないと投函できませんでした。

パリへ行った時、階段左のカフェ(レストラン)の前に違う形の黄色いポストがありました。
きっとこちらの方が(高さが)少し低いかな?

 

 


また別の場所のポストです

フランスから日本へのハガキ・封筒の郵送料金ですが、残念ながら覚えていません(泣)。はがきはアネット城で購入したものだから切手が貼っていなかったし、ハガキを封筒に入れて発送。切手は家族がだしてくれたから、目の前に用意してくれていたけれど、全く気にとまらず・・・。
自分で作業をしないとここまで頭に入らないとは。

 

フランスから日本へハガキや封筒を送るなら

フランスへ行く前に郵便料金を確認しておくのも大事ですが、年賀状を送るときのように郵便番号や住所のメモやリストを持って行くことですよね~~。

私は観光だけれど、結局家族に会いに行くという気分が大きかったからそういったメモをな~んにも持って行かなかったんですよね。
出したくても出せません。

今はスマホやネットもどこからでも接続できるから、ハガキなんてと思う方もいますが、ハガキで伝えられる気持ちもありますよね。

でもハガキを出すなら帰国の少し前に出さないと自分の方が先に着いちゃった!てあるかもです。

フランスへ日本からのお土産はリクエスト品と和風なもの、他には

フランスに住む家族へ会いに行って観光旅行。
さて、お土産は何にしよう?まずはリクエストにあるものあれこれ。これは食品が多かったですね。普段フランスで購入できないもの、購入しづらいものを中心にたくさん持って行きました。

フランス人と日本人の家族がいるから、おせんべいやわさびをはじめとした調味料類、ラーメンや焼きそばなどのインスタント食品、うどんやそうめんなどの乾麺、漬物、麦茶など行きもそれなりの量の荷物を持って行きました。それと、現地でお世話になる方やちょっと気兼ねなく配れるお土産など数種類を準備していきましたよ。

フランス人家族の女の子へ用意したお土産は浴衣とキティちゃんグッズ。キティをはじめサンリオ商品は人気があるので、キティちゃんの小物をいくつか揃えて持って行きました。

キティちゃんグッズの写真は撮っていないけれど、浴衣を簡単に試着した様子はこんな感じ。

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柄選びに悩みましたね・・・。
あまりに和風を意識し過ぎて、シックでフランス人の女の子にあわなかったらどうしよう、好みもはっきり分からない・・・。
でも、最終的な決断は自分の子ども達が着ても似合いそうだな・もらったら嬉しいなと思う柄にしようということ。

他には、
ハンドメイドの和柄小物。

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箸置きと爪楊枝入れと栞。
余った分は全部置いてくるつもりで多めに持って行きました。

他には100円ショップの切子グラス。
色や形がいくつかあるのでその中から使ってもらえそうなものをチョイス。
割れ物はとにかく衣類やクッションになるものを周囲に入れて安全に。

今回私が持って行ったものではないのですが、小さい子にピッタリかな?!

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他には意外と便座カバーって喜ばれるのかなぁーなんて思います。フランス在住の家族が、日本へ来たときに買って帰ったりしているし、今回も買ってきて欲しいと頼まれたんですよね。貼ってはがせるタイプの便座カバーです。買って帰るときは100円ショップなのに、お土産で頼まれたのは100円ショップのではなく、でも厚手ではないものとリクエストされました(笑)

空港で見つけて、みんなで食べようかなぁと買った抹茶のお菓子。
見学デッキで開放感を満喫しつつ・・・。

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買った後、空港での空き時間に少し食べてフランスへ。
フランスでお土産や荷物をうわぁ~と出して抹茶バトンクッキーを棚へ出して置いたら・・・あれ?しばらくして気づいたらほぼ空。クッキーのほとんどを子どもに食べられた、そりゃあ美味しいけれど一応手土産ですよー。

番外編?!は日本で売っている旅行雑誌。るるぶやまっぷる、地球の歩き方とか。
いや、みんなに喜ばれるとは思ってないけれど、今回うっかり持って行くのを忘れちゃったんですよね。きっと現地在住の家族がいなければ忘れなかったかもと思います。ついつい案内してもらえるし、と安心しきっているから。それにリクエスト土産を用意する責任の方が重かったからかな?(笑)
だから明日どこへ行く?とかこんなものが欲しいという話をするときに、ずいぶん古い出版年の本を開くことになっちゃって。日本人向けの旅行雑誌だから帰国時はそのまま置いて帰ろうと思ったのに残念。
今度行くときはぜひ持って行こう。

イズニーのバターじゃなくてソフトクリームを食べたよ、チーズ工場にて

家族の家に滞在中、有塩・無塩のバターを食べ比べ。
どちらも美味しかったけれど、せっかくだからと無塩をよく食べていました。
ミルク感が美味しかった。イズニーやエレシーじゃなくてスーパーで買ってきたバターだと思うけれど、バターを冷蔵庫に入れなくても大丈夫なくらい今年は冷夏なの?!

イズニー(Isigny)のバターではなくソフトクリームを食べました

フランスに滞在中、ノルマンディー地方観光へ行きました。その移動中にイズニーの工場へ寄り道。
場所はココ。

グーグルマップだとカタカナでイシニーと表記されていますが、日本で表記?検索?するときはイズニーという発音にいう?聞こえるみたいですね。フランスにいる家族(日本人)のメモもイズニーと書かれていた。←私からフランス人家族には発音の確認とっていません・・・。
聞いてもきっとざっくりしか発音できない・・・涙。

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今回イズニーへ寄った後、ブリックベックやシェルブールへ宿泊するためチーズやバターは購入しませんでした。

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ソフトクリームはバニラとキャラメルのミックスだったかな?サイズは3種類だったような&小さいか真ん中のサイズだった気が・・・お任せだったのでサイズは分からないけれど、フランスのスイーツには日本人の口にはすごく甘い!といったものもあるので、気を利かせて小さいか真ん中のサイズを注文してくれたと思うわけで。

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最初は美味しい~と食べていたのですが、甘くて食べきれず、申し訳ないながら子ども達の分はフランス人家族に「お願い~、食べて~」と頼んだのでした・・・。

こちらはチーズ工場ですが、看板をみるとキャラメル工場も近くにあるみたいですね。

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また機会があったら今度はキャラメル工場も立ち寄ってみたいなぁ~。

フランスプレジール(Plaisir)の屋内アスレチックで子ども達と遊ぶ

フランスのプレジールは西にある郊外都市です。
そしてPlaisir-Les Clayes駅とPlaisir-Grignon駅の間、ポール・ランジュバン通りにある『ACROCHATS』には小さい子供向の屋内アスレチックがあるんですよ。

 

フランスのプレジールにあるACROCHATSはどんな遊び場?

ここはプレジールにある子ども用(小さい子向け)の屋内アスレチックです。
猫のキャラクター達が看板、屋内に飾られています。
屋内のアスレチックは赤ちゃん向けのジムと幼児と幼児より大きい子向け(日本でいえば小学生向けといった感じでしょうか)のジムがあり、大きい子向けにはトランポリンやターザンロープ、滑り台、バランスボールなどがあって良くできているなぁと思いました。

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ショッピングの合間や雨の日に数時間子ども達を遊ばせたりするには楽しい場所ですね。
保護者の方はテーブルエリアがあるのでそこでゆっくりすることもできます。

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入園料は2014年8月の時点です。
価格改定があった場合は現地優先してください。

 

フランスのプレジールにあるACROCHATSはどこにあるの?

今回はフランスにいる家族と一緒にACROCHATSへ行きました。
いとこ達と一緒に、また郊外から子ども達を連れてだったので車で移動しました。

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電車ならGare Montparnasse駅(モンパルナス)からPlaisir-Grignon駅まで各駅停車で30~40分くらいです。

Plaisir-Les Clayes駅を降りるとAuchanというスーパーをはじめ大きなショッピンセンターがあります。車の場合はPlaisir-Les Clayes駅とPlaisir-Grignon駅の間、ポール・ランジュバン通りを目指しましょう。

12 Rue Paul Langevin
78370 Plaisir

アネット城Château d’Anetフランスの古城へ日帰りでお出かけ

上の子がモン・サン・ミッシェルへ行ったのは2歳前。
既に記憶の彼方へいき写真で行ったのかぁ~と確認する程度・・・。
下の子は1度も行ったことがないのでダメもとでフランスに住んでいる家族に相談(提案?)。でも、何回も行っているし遠いものね。

そして、今回の旅行ではノルマンディ地方へ観光しているものの、お城については、パリより西にあるアネット城へ行きました。

 

アネット城の営業時間

現地までは車で移動、到着。
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おやっ?!
閉まっている。



営業時間は14時からだそう。
行き先はお任せだったのだけれど、時間確認していなかったのね(^^;)

アネット城のホームページにも書いてありますが、4月1日~10月31日は火曜日を除く毎日14時から18時までで、11月~2月までは14時から17時までといったようなニュアンスのことが書いてあります。もう少し細かく書いてありますので、実際行かれる方はアネット城ホームページまたは旅行会社等で確認してくださいね。

アネット城ホームページ

 

さて、時間がまだまだあったのでスーパーへ行ってお買い物。
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それでも時間があったので、次はアネット城近くの公園で。
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いくつか遊具がありました。
3枚目・4枚目、写真の右手に見えるのがアネット城です。
アネット城より東方面にあります。(アネット城を正面に見て右手です)
子ども連れの時は助かりますね。

 

アネット城の城内は?

そして入場者にアネット城の歴史や城内の説明をしてくれるツアーコンダクターのような方がいました。団体で案内・移動をしましたよ。案内が終わった後は自由に敷地内の景色を楽しみながら散歩もOKです。
全編フランス語(ま、当然ですが(笑))で早口でした。
聞き取れない~。

 

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通り(D928)から。

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 子ども達は手をつないでお散歩~。

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ナガメみたいな虫。

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教会と庭を除き、建物内は撮影禁止なので写真はありません。

 

観光が終わった後は、スーパーで買ったアイスを食べて一休み~。
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アネット城の場所はココです。

M et Mme de Yturbe.
Château d’Anet
2, place du château
28260 Anet

こじんまりとしたお城ですがのんびり癒されました~。

フランスセーヌ川クルーズの服装について知りたい~冷夏&オープンエア

今年の夏(8月)はとても寒くて、室内をのぞいて薄い上着を羽織って毎日外出していました。あ、でもそういえばクルーズの時、家族のフランス人は半袖だったなぁ・・・寒さ慣れか、体が大きいからなのか・・・風がとても寒かったぞぉ。

セーヌ川クルーズの遊覧船(観光船)は数社の会社がそれぞれの場所から発着しています。パリの名所や世界遺産や風景をゆったりと眺められるとっても素敵な時間ですよ。
もし時間がとれるようでしたらぜひ乗ってみてくださいね。

 

フランスセーヌ川クルーズの服装は?オープンエア

私が乗船したのはバトー・パリジャン(Bateaux Parisiens)というクルーズ船です。いつもエッフェル塔の観光時と一緒にクルーズ観光をするので、エッフェル塔そばのイエナ橋付近発着所を利用しています。11月~3月をのぞく期間ならノートルダム寺院出発コースも運航していますよ。

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日本の観光ガイドブックでみるとバトー・パリジャンは天井がクリアになっている1階のみの写真が多いのですが、私はいつもオープンエアのある観光クルーズ船です。ヴデット・デュ・ポン・ヌフやバトー・ムッシュも発着所が異なりますがオープンエアがありますね。

 

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このバトー・パリジャンの2階オープンエアでクルーズを楽しみます。
オープンエアは1席ずつのつくりではなくベンチチェストのつくりです。開放感もあり景色も楽しめます。

 

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でも、寒いのは苦手な方・オーディオガイドがあった方がいいな、という方1階はこんな感じです。

 

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高さもあるし、見晴らしも良く写真撮影やビデオ撮影にはオススメだけれど、夏とはいえ水の上で風が強いと冷える(寒い)オープンエア。
8月の日の入りは21:30頃なので遅くまで明るいのですが空気は冷たいため、半袖Tシャツにカーディガン・スウェットパーカー・ナイロンパーカー・ナイロンジャケット・スタジャンなど合わせるものを持っていると重宝しますよ。

 

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まだまだ明るいけれど、21時前頃です。

 

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寒いよ~。